ジュウニヒトエvol.19 『岸田國士に噛みついてみる。』(終了しました)

ジュウニヒトエvol.19 『岸田國士に噛みついてみる。』

ジュウニヒトエvol.19『岸田國士に噛みついてみる。』を9月16日(月・祝)に開催いたします。
岸田國士『紙風船』のテキストを用いた演技WSをおこないます。
演技経験は一切不問です。どなたでもご応募いただけます。
みなさまからのご応募を心よりお待ちしております。

ご挨拶

どうも、perrot主宰のいわもとよしゆきです。

今回は『岸田國士に噛みついてみる。』と題しまして、
『紙風船』のテキストを用いた演技WSをおこないます。
ふだん触れることの少ない古典戯曲に挑戦してみるWSです。

今回で古典に『噛みついてみる』シリーズも第4弾になります。
これまではギリシャ喜劇からスタートしてようやく日本へ到着しました。
戯曲賞でおなじみ、岸田國士先生の代表作の一つ『紙風船』にチャレンジしてみようと思います。

紙風船の舞台は庭に面した座敷、ときは晴れた日曜の午後、登場人物は妻と夫の二人だけ。
とてもシンプルな一幕劇です。夫婦の会話から立ち上がる関係の機微が描かれた名作です。

とはいいつつ、僕は初めて紙風船を読んだとき面白さがサッパリわかりませんでした。「ん?結局どういうこと?なになに?なんの話だったんだ、、、、?」岸田國士はあんまりあわないのかなー、なんて思い本を閉じて、しばらく年月が過ぎたある日。紙風船の上演に足を運ぶ機会がありました。楽しめる自信がなかった僕は観劇後に大きな衝撃を覚えました。「なんだ、なんだか、おもしろい、、、なんでだろう」俳優さんの演技、演出家の緻密な演出。読んだだけでは腑に落ちなかった物語が胸に迫るモノとしてそこにありました。

大好きな曲があるとして、そこには歌詞カードを静かに読んで知る魅力、曲を聴く心地さ、口ずさむ楽しさがあります。戯曲も同じで、まずは静かに読んで見る。そんでもって、声にだして読んでみる。なんとなくでも動いてみる。すると、黙読してるときには気がつけなかった魅力を感じることができると思っています。お芝居はカラオケのように一人ではできません。ということで、この機会に新しい戯曲の魅力に触れてみませんか?

うまい、下手、なんて気にしないでいいんです。
まずは、楽しんで声にだしてよんでみましょう。そんなワークショップです。
会場でお待ちしています。

WS内容

・岸田國士『紙風船』のテキストを用いた演技WSをおこないます。

応募条件

・学歴/性別/演劇経験一切不問。
・戯曲を通読したうえでのご参加をおすすめいたします。
・戯曲は青空文庫(こちらから)ご覧いただけます。

開催日時

9月16日[月・祝] 14:00~18:00
※キャンセルはご遠慮ください。開催日1週間以内のキャンセルの場合、理由を問わず参加費を全額請求させていただきます。予めご了承ください。

その他

会場 都内の稽古場施設(応募確認後、個別にご連絡差し上げます)
料金 U-18 ¥500
一般 ¥1500
フタエ割(過去WS参加経験者の方)は−¥500
お申込み こちらからご応募ください。
締め切り 先着順。9月14日まで。

perrot過去公演映像

過去公演ダイジェスト 『雲をたぐって天まで飛ばそう。』『人間動物園』『クローゼット』『月に瞳のあこがれて。』の全ダイジェスト映像はこちらから
『月に瞳の憧れて。』 公演動画1【出会い篇】はこちら
公演動画2【彩り篇】はこちら
各4公演の本編 全作観劇三昧さまにて配信中

問い合わせ

mail perrot.sfc@gmail.com
web http://perrot.jp/